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男ってやつはいつの時代も旅人です

これから書く内容は、僕の友人で現在行方不明の友人のことです。

彼はとてもイケメンであり、頭も良い。女性の扱いも長けていて、育ちの良い人です。

ところが、この不景気でお父様の経営する貿易会社が倒産してしまいました。

でも家族一丸となって、頑張っていたようですが、中々難しかったようで・・・お父様は首吊り自殺をしてしまったのです。

彼はとても落ち込んでおり、精神的に参っていたようでした。友人として何かできることはないか?と考え、「せめて傍にいよう」と思いました。

彼の傍にいたものの、彼は本当に謙虚な人なので「ありがとう。●●。君の優しさに感謝してるよ。もう大丈夫さ!僕も父親の遺品整理があるから1人にしてくれ」と言われました。

そこで僕は「わかったよ。何かあったらいってくれ」といい、彼と別れました。

後日、彼の家を訪問したもののもぬけの殻となっておりました。

テーブルの上には、僕への手紙がありました。

「僕の一番の親友よ!ありがとう」という内容でした。後は、探さないでくれということでした。

男と男の約束なので、彼のいう通り探しておりません。

彼の無事と幸せを祈るばかりです。

Published inルルの日記